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時代考証

2015.02.19 お知らせ

暦の上では春とはいえ、新潟はまだまだ冬真っ只中ですが、 皆さん体調いかがですか?インフルも大はやりでしたが、罹患ってませんか? さて、私事ですが、現在余暇の徒然に「真田太平記」という長編を読んでいます。 もともと歴史小説は好きで有名なところはおよそ読破しているのですが 久々の長編でワクワクしてます。 そんななかでいつも気になるのが、例えば戦国時代の人はどんな歯をしていたのだろうということです。 自然界ではどんな生物も歯がなくなる時が寿命が尽きるとき、に近い状況だと思います。 戦国時代もそれほど食形態をアレンジできている時代ではないことは想像できますが、 それゆえ歯がなくなるとかなり食事には難渋したろうなあと、いらぬ詮索をしてしまうのです。 (テレビの時代劇などで俳優が笑った時にその時代にはあるはずのない銀歯がチラリなんてのは わかっちゃいるけどシラケます。) 歯科医療が進んだ現代に生まれた喜びを噛み締めつつ、健康なお口で快適な食生活を謳歌したいですね。

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